都道府県がん登録室に関する情報　【大分県】

登録室紹介（Introduction of Registry）：

大分県の人口は、約117万人（平成25年7月1日現在の推計値）です。二次医療圏は6圏域あり、地域がん診療連携拠点病院は7医療機関、県指定のがん診療連携協力病院は1医療機関となっています。

本県の地域がん登録事業は、平成23年4月に標準DBSを導入のうえ登録を開始し、大分県庁の福祉保健部健康対策課が直営で実施しています。スタッフは、健康対策課職員2名（医師、保健師）と嘱託職員1名（保健師）、臨時職員2名です。

本県の地域がん登録事業は、業務の開始から3年目とまだまだ始まったばかりであり、今後とも関係機関の皆様のご指導、ご協力をいただければと思います。よろしくお願いいたします。